舞茸とモロヘイヤを胡麻ダレでさっと煮た一品。湯葉で食べ応えを増し、ワサビで夏向きに。冷凍保存可能。このレシピの生い立ち最近、舞茸を使ってなかったので何となく。暑い日が続くので、温めても冷めても美味しく食べられるように仕上げた。好みでワサビ抜き、または柚子胡椒や生姜に置き換えても良いかもしれない。
- 乾燥湯葉 100g
- モロヘイヤ 600g
- 舞茸 400g
- 調味料
- 水 400mL
- 味醂 100mL
- 酒 100mL
- 胡麻ダレ 300mL
- 砂糖 大さじ2
- わさび(チューブ) 0.5~1本
- 醤油 大さじ2
- 蜂蜜 大さじ1
作り方
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1
鍋に400mLの水をはり、石突を落としてばらした舞茸と砂糖、酒、味醂を加えて弱火で煮る。
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2
茎を落として大き目の一口大に切り揃えたモロヘイヤを加え、胡麻ダレと醤油、蜂蜜を加えて1分ほど煮る。
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3
乾燥湯葉を加えて火を止め、余熱で湯葉を戻す。
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4
仕上げに好みの量のワサビを加え、塩で味を調え完成。
コツ・ポイント舞茸とモロヘイヤから水が出るので、舞茸を煮る際の水は最小限で良い。胡麻ダレはメーカーごとに味が異なるので、砂糖と醤油で味を調整する。ワサビの辛味を強く残したいのであれば、冷めてから加えると良い。