夏野菜がたくさん食べられます。お好きな野菜でアレンジしてください。露地のきゅうりとトマトがおいしい時期に、さっぱりと。
このレシピの生い立ち
マイミクさんに教えていただいたレシピからアレンジです。
材料
- かぼちゃ 中1/8個
- たまねぎ 中1個
- パプリカ 黄・赤 各1/2個
- ブロッコリー 1/2本
- にんじん 1/3本
- しめじ 1株
- きゅうり(温野菜にせず、生で使用) 1本
- 固形コンソメ 2個
- お湯、水 合わせて500mlくらい
- 乾燥バジル 少々
- 塩(クレージーソルト) 少々
- オリーブオイル(エクストラバージンがお勧め) 少々
作り方
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1
きゅうり以外の野菜を種類により1~1.5cm角に切り、または食べやすい房にわけます。
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2
野菜を種類ごとに温野菜にします。
茹でても、電子レンジや蒸し器でもお得意な方法で。 -
3
加熱は食感が残るくらい、固めに仕上げた方がおいしいです。粗熱を取ります。
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4
大きめのボウルに固形コンソメを100mlくらいのお湯で溶かして冷まします。
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5
ボウルに温野菜、きったきゅうりを入れひたひたになるまで水を加えます。
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6
乾燥バジルを振り、ラップをして冷蔵庫で一晩漬けます。
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7
軽くスープを切って盛りつけます。オリーブオイル、クレージーソルトをかけてお好みの味付けをします。
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8
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9
残ったスープは、野菜の残骸をザルでとり、加熱後固形スープと水を足しながら3~4回使えます。(野菜の旨みが出ておいしい)
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10
残ったスープで玄米リゾットなどしてもおいしいかもしれません。
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11
かぼちゃの代わりにじゃがいもを使い、盛り付けのときに、トマトをダイスに切ってのせました。
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12
冷製スープパスタもできます。
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13
ゴーヤをいれてもおいしい!
コツ・ポイント
温野菜といっても、固めに仕上げます。よく噛んで食べごたえアップ!
温野菜は種類ごとに調理したほうがおいしくできます。
フライパンに野菜を並べ、少量の水を加えて3~5分フタをして蒸す方法なら、省エネ+栄養の損失最小、となります。
温野菜は種類ごとに調理したほうがおいしくできます。
フライパンに野菜を並べ、少量の水を加えて3~5分フタをして蒸す方法なら、省エネ+栄養の損失最小、となります。