白玉粉に柚子茶を練りこんだら、京都の銘菓『柚餅』(ゆうもち)のような上品な和菓子ができました。電子レンジで簡単、美味し♪このレシピの生い立ち白玉粉をジャムで練り上げたらフルーティな求肥で美味しそう。ん?そういえば柚子の香りの餅菓子があったよね。オリジナルは薄い緑色、でも、味や香り、食感はほぼ同じように美味しくできました(なーんて)♪
- 白玉粉 30g
- 柚子茶 30g
- 水 30g
- 片栗粉 適量
- 和三盆 3g(小さじ1)
作り方
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1
白玉粉、柚子茶、お水を耐熱皿に入れ、白玉粉のつぶつぶがなくなり滑らかになるまでよく混ぜる。
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2
レンジ700wで1分、20秒、20秒。水で濡らしたシリコンベラで都度よく混ぜる。
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3
片栗粉をしいた容器に餅生地(出来上がり90g)を置き、上部にも片栗粉をふりかけ、16等分。
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4
刷毛で余分な片栗粉を払い、和三盆をまぶして8個ずつ器に盛り付けたら、完成♪
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5
※一食あたり、86kcal / 塩0g
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6
※お手持ちの柚子茶の香りと甘み、水分量によって、水との割合を調整して下さい。柚子ジャムやマーマレードでも♪
コツ・ポイント『柚餅』を意識して小さなひとくちサイズに、これが上品。和三盆の代わりに粉砂糖でも。その場合、溶けない(泣かない)粉砂糖にするか、又は食べる直前にかけて。白玉粉で作る求肥はダレないよう冷蔵庫で保管、翌々日でも柔らか美味♪