清涼感あふれる甘すぎない栗の水ようかん

水ようかんは「さらしあん」という粉状のあんこを使うので、甘さを自分で好きなように調整出来るのがポイントですね(^^)このレシピの生い立ち今回は夏にぴったりの和菓子「水ようかん」の作り方を紹介したいと思います。

  1. さらしあん 70g
  2. 寒天パウダー 4.5g
  3. 砂糖(上白糖) 60-90g
  4. 350ml
  5. 栗の甘露煮 5個

作り方

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    栗の甘露煮は1/3カットにし、左右は水ようかんの上に乗せたり、断面を見せる盛り付けに使用しました。

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    直径6.5cm、高さ2.3cmの比較的小さなプリンカップ10個分の水ようかんを作りますので、栗の甘露煮は5つ使いました。

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    特別な材料はさらしあんで、それ以外は砂糖と寒天だけで作る事が出来ます。

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    鍋に水を入れ少し温まったら、寒天を入れて軽く混ぜ合わせましょう。

  5. 5

    寒天が水に溶けると、写真の様な乳白色のとろみのある液体が出来上がります。

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    沸騰する手前ぐらいまで加熱し、しっかりと寒天を溶かします。寒天が溶けたら砂糖を鍋に入れ、中火で2分程度煮詰めていきます。

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    弱火に落としさらしあんを鍋に入れ、しっかりと寒天液に溶かしながら混ぜていきましょう。

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    さらしあんが寒天液になじんで混ぜやすくなったら、あんこ液の完成です。ようかん作りではないので、煮詰める必要はないですね。

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    栗の甘露煮の断面を見せる飾り付けをしますので、栗の断面を下にして型の真ん中に置きましょう。細切りのは適当に散らします。

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    鍋の粗熱が取れたら、軽く混ぜてから型に流し入れましょう。栗の甘露煮はあんこ液で流されないので、結構綺麗に流し込めます。

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    冷蔵庫で水ようかんが十分固まったら、型から抜いてお皿に盛り付けしましょう。

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    型抜きした水ようかんの一つは、1/3にカットした栗の甘露煮を上に乗せた盛り付けにしました。

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    もう一つは、最初に栗の甘露煮の断面を下にしてようかん液を流し込んだ方になります。こちらの方が映えますね(^^)

コツ・ポイントさらしあんは大きなスーパーなどであれば売っていることがありますが、近所のスーパーで見かけないときは、ネットでお取り寄せしてください。砂糖の量に幅があるのは、甘さを自由に変えられますよ、という意味ですね。僕は60gで作りました(^^)

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さらしあん / 寒天パウダー / 栗の甘露煮 / / 砂糖(上白糖)

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