淡路島の魚屋さんに教わった鱧ちり

鱧はお盆が過ぎてからの方が脂がのって美味しいそうです。
それを鍋にするのが贅沢なんだなぁ。
このレシピの生い立ち
たまたま行きつけの寿司屋さんで知り合った淡路島出身の魚屋さんに教わり作ってもらったのが美味しくて、お盆で実家に帰るたびに作ってます。夏にエアコン効かせての鍋は最高ですよ!生姜たっぷりで身体の中から温めて、夏バテ知らずに!

材料

  1. 2尾
  2. たまねぎ(やっぱり淡路島産) 大2個
  3. じゃがいも(今回はきたあかり) 4個
  4. 三つ葉 2束
  5. 生姜 適量
  6. すだち 3個
  7. うどん出汁 4人分

作り方

  1. 1

    鱧のアラは塩を振って、香ばしく焼き上げる

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  2. 2

    たまねぎ、じゃがいもは輪切り、じゃがいもは水にさらしておく(煮崩れ防止)

    三つ葉はくるっと数本をひと束にしておく

    • 淡路島の魚屋さんに教わった鱧ちり作り方2写真
  3. 3

    出汁は昆布と鰹で取って、酒、醤油、みりんで味を整える。

    面倒ならうどん出汁でOK

    • 淡路島の魚屋さんに教わった鱧ちり作り方3写真
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    鱧は骨切りしてもらったものを一口大に切る

    • 淡路島の魚屋さんに教わった鱧ちり作り方4写真
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    出汁ができたら、焼いた鱧のアラを投入していい味が出るのを待つ

    • 淡路島の魚屋さんに教わった鱧ちり作り方5写真
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    さて、鍋の出汁を器によそって食べましょう!

    • 淡路島の魚屋さんに教わった鱧ちり作り方6写真
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    薬味はすだち、すりおろした生姜、すりごまなどお好みのものを。

    柚子胡椒とかもいいかもですね。

コツ・ポイント

やっぱりたまねぎは淡路島産使って欲しいです。

あとは、シンプルに。

じゃがいも、妙だと思うかもですが、これが合うんです!

Tags:

うどん出汁 / じゃがいも(今回はきたあかり) / すだち / たまねぎ(やっぱり淡路島産) / 三つ葉 / 生姜 /

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