やわらかくあくが少ない淡竹(はちく)の下処理はサッと茹でるだけで大丈夫です。旬のたけのことふきの香りが楽しめる1品です。このレシピの生い立ち農家の方から手渡し状態でお野菜を買い求めることができたので、さっと煮て食べられるものをと思い作りました。
- 淡竹(たけのこ水煮でも) 150g
- ふき 100g
- ツナ缶 1缶(70g)
- 切り昆布(軽く洗い水でもどしておく) 5g
- ★だし汁(または水) 100ml
- ★さとう 小1
- ★しょうゆ 小1
- ★酒 小1
作り方
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1
地域を結ぶ直売広場で採れたての淡竹とふきを買ってきました!
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2
淡竹は皮をむいて食べやすい大きさに切り、多めの湯で15分ゆでる。アクが出たらとりのぞき、ザルにあげておく。
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3
ふきは鍋の大きさに合わせカットし、塩(大1)を入れた湯で3分ゆで水にとる。
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4
ふきのすじをとり4cmくらいに切る。
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5
新鮮だったので下処理はこれでよし!としました。
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6
淡竹、ふき、ツナ缶、切り昆布、★の調味料をすべて鍋に入れ、煮汁がほとんどなくなるまで10分くらい煮る。
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7
できあがり
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8
余った淡竹はだし汁に浸して冷凍庫へ!ふきは水に浸して冷蔵庫に!(ふきは毎日水をかえると、色よく1週間もつようです)
コツ・ポイント旬のお野菜の素材の味を楽しむために、調味料は少なめになっています。[覚えやすい分量♪]砂糖小1 しょうゆ小1 酒小1 だし汁100ml