液体塩こうじで下処理をすることで、ふっくら仕上がります!また、臭みが抑えられますのでお魚の処理におすすめです。このレシピの生い立ち液体塩こうじを使用したお魚レシピのご提案です。魚の油の酸化を抑制するので臭みが抑えられ、酵素の力でふっくら仕上がります。
- 鰆 2切れ(約150g)
- A.液体塩こうじ 大さじ1
- A.生姜(チューブ) 小さじ1/2
- 片栗粉 適量
- 揚げ油 適量
作り方
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1
ハナマルキの「液体塩こうじ」を使用します。
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2
①鰆は骨があれば取り除き、一口大に切る。袋に鰆と【A】を入れ、軽くなじませ、冷蔵庫で30分~1時間漬けこむ。
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3
②水気を拭き取った①に片栗粉を全体にまぶす。余分な粉は落としておく。
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4
③深めのフライパンに1㎝程の高さまで揚げ油を入れ、170~180℃に熱する。
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5
④③に②をそっと入れ、時々上下を返しながら、表面がカラッとなるまで揚げ焼きにする。
コツ・ポイント液体塩こうじを漬ける時は、ジッパー付の袋に素材と液体塩こうじを入れ、中の空気をしっかり抜くとムラなく漬かります。(ストローで空気を吸い出すときれいに空気が抜けます。)