海藻がとろみに塩蔵生みりんの麻婆豆腐

中華料理にも海藻?そしてとろみ付けにも!とっても万能なシーベジタブルの「塩蔵 生みりん」は、食感も楽しめる食卓の人気者に
このレシピの生い立ち
加熱すると、とろみが出てくる海藻のミリン。片栗粉を使わなくても餡かけができ、普段と違った一皿に~とろみ加減は加熱時間で調節を。
片栗粉やコーンスターチの代わりに、さまざまなお料理のとろみづけを生みりんで試してみてください。

材料

  1. シーベジタブルの「塩蔵 生みりん」 1袋(100g)
  2. 絹ごし豆腐 250g
  3. しょうが 約2g(小さじ1)
  4. にんにく 約1g(小さじ1/2)
  5. 長ねぎ(太め) 10g
  6. 豚ひき 60g
  7. サラダ油 大さじ1と1/2
  8. A.豆鼓醤(赤味噌で代用可) 小さじ2
  9. A.豆板醤 小さじ1
  10. A.しょうゆ 小さじ1
  11. 紹興酒(日本酒で代用可) 小さじ2
  12. 鶏がらスープ(表示通りの分量を湯で溶く) 180ml
  13. 砂糖 小さじ1
  14. ごま油 大さじ1
  15. 黒こしょう/花椒(なくてもOK) お好みで

作り方

  1. 1

    このレシピでは、シーベジタブルの「塩蔵 生みりん」を使用

  2. 2

    ボウルで2回水を替えながらすすぎ、新しい水を入れて8~10分塩抜きする。

    ざるで水切り後、ペーパーで水気を拭く

    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方2写真
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    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方3写真
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    飾り用に、2のきれいな部分を何束か別に取っておく。

    食べやすい大きさに切った豆腐を、沸かした湯の中に入れ火を消して温める

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    長ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにしたら、サラダ油と一緒にフライパンへ

    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方5写真
  6. 6

    弱火で焦げ付かないように、時々おたまでかき混ぜながら香りを出す。香りが出たら豚ひき肉を入れる

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    【炒める際のポイント】

    豚肉の臭みを抜くために、バラバラになるまでしっかりと弱火で炒めて、余分な水分を飛ばす

    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方7写真
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    肉の色が変わってから、プラス3分程しっかり炒め切る。油がふつふつ泡立ったら、調味料Aの3点を加えて、ひき肉になじませる

    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方8写真
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    2の生みりんを入れ全体になじんだら、鍋肌から紹興酒を入れる。

    中火で鶏がらスープも入れて軽く煮る(→生みりんが溶けだす)

    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方9写真
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    とろみがついたら、砂糖、湯切りをした豆腐を入れる。

    2分程煮て全体をなじませたら、ごま油を入れて完成!

    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方10写真
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    熱いうちにお皿に盛り、お好みで花椒や黒こしょうを振る。

    飾り用のミリンも添えて、ぜひ炊きたての白米とお楽しみください。

    • 海藻がとろみに!塩蔵 生みりんの麻婆豆腐作り方11写真

コツ・ポイント

*シーベジタブルの「塩蔵 生みりん」

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