海老のプリプリ感、春雨の歯ごたえ、セロリと黄ニラの香りとシャキシャキ感。サクサクに揚がった生春巻きの皮と白だしタレが合う
このレシピの生い立ち
生春巻きの皮で揚げ春巻きを作りたくなって、海老を入れたくて、色々スーパーを回りながら食材で合いそうなものを買って来て、作ってみた。
材料
- むき海老 200g
- 塩 ひとつまみ
- こしょう 少々
- 黄ニラ 30g
- セロリ 130g
- 生きくらげ 25g
- 緑豆春雨 30g
- 生春巻きの皮 8枚
- CO−OP ガラスープの素 少量
- 揚げ油 適量
- 付けタレ
- 白だし 大さじ1
- 熱湯 大さじ1
作り方
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1
むき海老は背わたが残っていたら取って、塩もみして洗って、水気をしっかり拭いて、包丁の横で軽くつぶして、塩、こしょうする。
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2
春雨を50度洗いして、はさみで7cmに切り、チキンスープの素と少量の水を振り、8等分する。きくらげを3cm×3cmに切る
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3
セロリは葉と茎と分けて、葉はちぎって、茎は5mm×5cmの短冊切りにする。黄ニラは5cm長さに切る。
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4
鍋に水を入れて、火にかけて、小さい泡が鍋底に付いて来たら、50度なので、火を止めて、少し冷ましていい湯加減にしておく。
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5
生春巻きの皮を1枚くぐらせて、固く絞ったふきんの上に置いて、むき海老、黄ニラ、セロリ、春雨、セロリの葉、きくらげを乗せる
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6
くるりときつめに巻いて、巻き終わりを下にして置く。あと7個同じように作る。
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7
180度に熱した揚げ油で表裏を返しながら4分揚げる。たれを作って、添えたら出来上がり♪