山椒香味油の爽やかな香りと春野菜と海老が絶妙にマッチします。
このレシピの生い立ち
小田直子先生がこめ油使った料理を作成いただき4月3日和歌山放送で放送ました。山椒香味油の爽やかな香りと春野菜と海老が絶妙にマッチします。この料理は小田先生の了承を得て掲載しています。
材料
- 海老 4尾
- 酒 大さじ1
- グリーンアスパラ 2本
- 長芋 3cm
- ミニトマト 4個
- 【A】
- だし汁 400cc
- 薄口醤油・みりん 各大さじ1・1/2
- 山椒香味油 大さじ1
- 塩 少々
- 粉ゼラチン 5g(又は粉寒天1袋)
- 柚子 適量
作り方
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1
海老は背ワタを取り酒を振り、ふたをして蒸し煮にし、色が変わったら、殻と尾を取り3つに切る。
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2
グリーンアスパラは色よくゆで、1.5cmの小口切り、ミニトマトは湯むきする。長芋は5㎜角に切る。
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3
ゼラチンは水に振入れ、ふやかす。
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4
【A】を沸騰させ、100ccは器に取り、残りのだしに3を入れ溶かす。
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5
粗熱を取り、1・2を加え、鍋ごと冷まし、底が固まりかけたらラップで8つに包み、ゴム輪で止め冷やす。
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6
100ccのだしに柚子果汁少々を加え、5にかけ、ゆずの皮を天盛りする。