ポークソテーなどの脂っこい料理の付け合わせに食べます。上手く追熟できなかった硬い洋梨もこの方法で消費!長期保存可能です。このレシピの生い立ちポーランドでは旬の洋梨をこのように保存して1年中食べます。日本人からしたらちょっと不思議な味!甘い漬物のようです。肉料理によく合います。
- 洋梨(小さめ) 2.5個
- 酢 150ml
- 水 450ml
- 砂糖 110g
- グローブ 1粒
- シナモンスティック 1本
作り方
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1
シナモンはなくてもOK。グローブはよい香りを付けるのであったほうがいいです。
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2
瓶は煮沸消毒か食品用アルコールを吹きかけ消毒をしておく。
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3
洋梨は切ってしまって硬いと分かったものでもOK。12等分のくし切りにする。切ったら水につけて変色を防ぐ。
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4
酢、水、砂糖、グローブ、シナモンを鍋に入れて、中〜弱火で5分間火にかける。最初、砂糖が溶けるまでは混ぜる。
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5
洋梨を鍋に入れて、フォークで刺してすっと刺さるくらいまで煮る。
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6
瓶に洋梨、グローブ、シナモンスティックを入れ、後から煮汁を入れる。蓋をして逆さにして冷めるまで置く。
コツ・ポイント洋梨は煮すぎると箸で掴むと切れるくらい柔らかくなります。透明感がでできて中心がちょっと不透明かなと思うくらいが丁度いいです。