フツーの天ぷらや、揚げ焼きさえもできない人のためのむきえびの天ぷら(エビマヨ)のレシピです。2人分で油使用量は45cc!
材料
- むきえび 約150g
- ├─下味: 塩 少々
- └─下味: 酒 大さじ半分~小さじ2弱
- ふっくら柔らか揚げ衣 (どろどろ気味)
- 片栗粉 12g
- 水(水溶き片栗粉用) 20cc
- 砂糖(きび砂糖) 1/2小さじ1.5
- 塩 1/4小さじ1
- ドライイースト 1/4小さじに2/3
- 熱湯 15cc以上で 20cc以下
- --以下は、第2弾で入れるもの-- □□
- 薄力粉 36g
- 溶き卵 大さじ1くらい
- サラダ油 小さじ1 ( ~1.5)
- 「衣の硬さ」を見て、熱湯の残り 1/2小さじ1ずつ
- えびマヨソース
- マヨネーズ 大さじ2ちょっと(30g)
- 砂糖(きび砂糖) 1/2小さじ1
- リンゴ酢 1/2小さじ1
- レモン果汁(ポッカレモン100) 1/2小さじ1
- スキムミルク 1/2小さじ0.7くらい
- ウスターソース 1/4小さじ1
- 粒マスタード 1/2小さじに2/3くらい
- 揚げ油(サラダ油) 大さじ3
- 打ち粉(薄力粉) 大さじ半分~小さじ2弱
作り方
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1
むきえびが美味しい! ふっくら柔らかめの衣の天ぷらです。えびがプリプリで、噛んだらじわーんとうまみが来ます☆
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2
普通の天ぷらぽい仕上がりにするために、最低限の油高さが必要なので、底の焼面が狭い「深型の22cmフライパン」を使用します
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3
その場合、底の焼面の直径が15.5cm弱ですが、26cmフライパンで試作する場合には、揚げ油を大さじ4.5でやってみて☆
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4
2つ目のポイントが、けっこうどろどろ気味の揚げ衣です。ドライイーストを加えることで、ふっくら柔らかい仕上がりになります☆
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5
むきえびの汚れ・臭みを塩と片栗粉とごく少量の水でもんでから洗い流し、水けをふき取ってから下味をつけておきます。10分位
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6
揚げ衣の作成1:
まず、小容器に片栗粉と水20ccを入れてよく溶かし、水溶き片栗粉を作ります。
次に30cc位の水を⇒ -
7
用意して沸かします。
小ボウルに砂糖・塩・ドライイーストを入れて混ぜてから、水溶き片栗粉と熱湯15~20ccを入れて⇒
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8
しっかりかき混ぜてよく溶かし、ラップをして5分~10分寝かせます。
小ボウルは冷めにくいプラ製がベター☆
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9
むきえびに下味がついたら、表面の水けをふき取ってから薄力粉をうっすらまぶしておきます。
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10
揚げ衣の作成2:
寝かせたお湯溶き片栗粉に、薄力粉・溶き卵・サラダ油を入れ、よーく混ぜてどろどろ気味の衣を作ります。
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11
冷水不要、激しいめにかき混ぜても全然OKです!☆
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12
衣の状態をみて、どろどろ過ぎたら熱湯の残り又は水を1/2小さじ入れてはよーく混ぜを最大2回し、好みの粘度の状態にします☆
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13
フライパンに揚げ油を大さじ3入れて熱し、180度に到達したらその温度をできるだけキープするようにします☆
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14
ここまでの待ち時間のどこかで、材料を混ぜてえびマヨソースを作っておきます。
(よく混ぜるだけです)
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15
揚げ油が適温になったら、えびを衣に入れて、表裏たっぷり衣をまとわせてから、揚げ油の中に入れます。 50秒ほどさわらない。
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16
50秒位したら、衣の固まり具合と裏面の焼き色を見て、いい感じになったら裏返します。 両面がいい焼き色になったら取り出す。
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17
残った油・カスは、だいたい20g~16g位です。油こし紙を使って再利用しても良いし、紙タオルなどで吸い取って廃棄しても。
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-- 補足1 --
工程12で衣の粘度の調整をしますが、1/2小さじ1の水でかなりゆるくなるので、少しずつ入れてね☆
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19
-- 補足2 -
180度位の揚げ油に、6割くらいの面積に食材を入れると、すぐに160度弱にまで油の温度が下がったよ。
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20
前レシピから「えびマヨ」部分だけにして、簡素化しました!
元レシピは『~ふっくら天ぷらエビマヨ』ID=21679483