リンゴでもレーズンでも、色々なフルーツで楽しめるヨーグルトを使ったチーズケーキ風のケーキです。
このレシピの生い立ち
ヨーグルトを入れるとチーズケーキ風になると聞いて、適当に作ってみました。重さを量るのが面倒で百均の大き目のカップでほいほい入れてみたらうまくいきました。ヨーグルトは低脂肪でも大丈夫。
材料
- ☆卵 2個
- ☆砂糖 1/2カップ
- ☆薄力粉 1/2カップ
- ☆ヨーグルト 1/2カップ
- サラダ油 大さじ2~3
- シナモン、バニラエッセンス お好みで
- *レーズンを入れる場合 50~60g
- *リンゴを使う場合 1個
- *バター(リンゴを使う場合) 5g
- *レモン汁(リンゴを使う場合) 適量
作り方
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1
パウンド型にクッキングシートを引く。
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2
☆を混ぜ合わせる。計量カップ1個で計量ができます。
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3
2へサラダ油を入れ、お好みでシナモンやバニラエッセンスなどを入れる。
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4
オーブンは180度に予熱する。焼き時間は40~45分。
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5
パターン①レーズンを入れる場合、3の生地に入れ混ぜてから型に入れ、生地の上に数粒レーズンをのせる。(写真の様になります)
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6
レーズンを入れる場合、ラムに漬けておけば、大人な味になります!
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7
パターン②リンゴを入れる場合、3の生地に入れるリンゴの準備が必要。
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8
リンゴの半分は細かく賽の目状に切り、バターでしんなりするまで炒め、3の生地に入れ混ぜておく。
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9
リンゴの半分は皮つきで2ミリに薄切りに。レモン汁をふりかけ色止めを。型に流し込んだ生地の上に並べ焼く。
コツ・ポイント
レシピはレーズンとリンゴですが、苺やバナナなどでも美味しくできます。レーズンなどを上にのせて焼く場合は焼く直前にのせて沈む前に焼いてください。
生地に炒めたリンゴを入れるとバターの香りも加わります。焼きたても、冷蔵庫で冷やしてもgood!
生地に炒めたリンゴを入れるとバターの香りも加わります。焼きたても、冷蔵庫で冷やしてもgood!