沖縄の鶏飯東北で作ってみたうまい

椎茸５枚を、ぬるま湯に漬けます。お湯の量はこれぐらい。急ぐ時は砂糖を少し足します。大体戻った状態です。３時間ぐらい。

＊の材料を全部入れて、中火にかけて、皿で落としブタをして、ふたなしで、３０分ことことします。

大体こうなりますが、このまま冷まします。焦げないようにするのが大事で、味は甘み優先なので、後から調整可能です。

鶏肉をキッチンペーパーで包みます。しょっぱくならないようにと、焦げないように。

厚い鍋の底に、半量の塩を敷きます。安い塩で十分です。

包んだ鶏をのせ、残りの塩を上にのせて、蓋をして、よわ火で３０分蒸します。

こんな風になっているので、大急ぎで鶏を出して、キッチンペパーをはがし、熱湯に５分漬けて、冷ましておきます。

鶏を蒸したあとの塩は、冷めたら丁寧に集めて取っておきます。濃厚な調味料になります。スープで使います。

卵焼きは△の材料を全部入れて、こうして焼きます。形は気にしないで、焼けたらキッチンペーパーに包んで四角になるようにします

なすは皮をむいて、ラップに包み、チンしておきます。縦に裂きます。

これは既製品。ここではこれを「口なおし」にします。昆布の佃煮にワサビ醤油をまぶしても同じ。好きな漬けものでいいのです。

スープは、全部入れて煮立てますが、白だしは最後に入れます。塩分がきついので。「塩コショウ」は入れないでコショウだけ。

ご飯にそれぞれの具を自分で取り、熱いスープをたっぷりかけます。好みで醤油をたらりと。材料は全部細切り。大ざっぱに

応用編・このスープは卵ご飯もめちゃおいしいです。スープとご飯ははたっぷり用意します。

できた椎茸の含め煮です。砂糖を多めにして、チラシ寿司用に保存します。

はじっこに、口なおしを置きます。鶏は手で裂いた方が楽です。