甘い小豆が苦手。和菓子やお汁粉も苦手。自分で作ることで、小豆が食べるように。好みの甘さで作る。圧力鍋やミキサーで、時短。
このレシピの生い立ち
豆類を甘くしすぎないで美味しく食べたい。ヘルシーなデザートに。豆類は一度に煮て、使い回す。冷凍保存は、便利。
材料
- 小豆 300g
- 煮た小豆(水ようかん用) 2カップ
- てんさい糖 好み 大さじ10
- 塩 小さじ1
- 蜂蜜 大さじ5〜10
- 寒天 短い物は2本 長い物1本
- 水 寒天を煮溶かす カップ1.5
- 水 小豆を煮る カップ4ぐらい
- 水や砂糖の量は、適当
作り方
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1
小豆は洗って圧力鍋に入れる。沸騰させる。圧力鍋だと、アク抜きはしなくても美味しい。
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2
付属の蒸し器を落とし蓋として使う。ふたをして圧力をかけて、15分。自然と圧力をぬく。
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3
柔らかくなっているか確認。てんさい糖と塩少しを入れ、少し煮る。火を止め、蜂蜜を混ぜる。
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4
棒寒天を水でふやかす。絞ってお鍋に。お水も入れる。火をつけ、煮溶かす。しっかり煮溶かす。
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5
ミキサーに、カップ2杯の甘く煮た小豆を入れる。煮溶かした寒天液を入れ、ミキサーにかける。よく混ぜる。
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6
大きな流し缶に入れ、氷水で冷ます。粗熱が取れてから冷蔵庫へ。冷たくしてお皿に。ミントも添える。
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7
残りの小豆も、ミキサーに。これは、こし餡として使う。冷凍保存もする。簡単に、お汁粉などができる。
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8
お餅を焼いて、お汁粉に。これは、作ったこし餡を水でのばす。甘さも調節できる。
コツ・ポイント
小豆は、1袋(300g)を圧力鍋で煮る。冷凍保存もできる。ミキサーでこし餡に。道具の力で、時短。つぶ餡としてでも使える。