母が隠し球的に作ってくれたお味噌汁です。
このレシピの生い立ち
母に聞くと、金目鯛の荒が残っていたからだそうで、何も聞いていないのでびっくりしました。
目のところが美味しいというのですが、そこはちょっと食べることが出来ませんでした。
でも頭の骨にへばりついている身はとても美味しいです。
材料
- 材料
- 金目鯛のあら 頭1つ
- 大根 100g
- 調味料
- 鰹だしの素(顆粒) 大匙1
- 味噌 50g
- 日本酒 大匙1
作り方
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1
金目鯛の頭を左右に2つに割り、熱湯を回しかけてから水でさっと洗い、血やうろこなどを落とします。
-
2
大根を千切りにして鍋に入れ、分量外の水400mlと鰹だしの素(顆粒)を加え煮立たせます。
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3
煮立ったところで金目鯛の頭と日本酒を入れ煮立てます。
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4
金目鯛に火が通ったら味噌を溶き入れて、火を止めてお椀によそいます。
コツ・ポイント
金目鯛のあらからも十分に出汁が出るので、鰹だしの素は少なめにしてください。
白味噌よりも赤味噌がオススメです。
白味噌よりも赤味噌がオススメです。