焼きナスの皮の剥き方です。結構おもしろいです。
このレシピの生い立ち
母がずっとこの方法で皮剥きしていました。
材料
- なす お好きなだけ
- 竹串 1本
作り方
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1
なすは軽く水洗いし、ヘタのがく(ぴらぴらのところ)を手でむしり取る。(ヘタは残したままです)
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2
魚焼きグリルなどでこんがりと焼く。焼きあがればまな板の上(ヘタは左)に置く。
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3
ヘタの直ぐ下、境目に竹串を突き刺し(皮のみ)竹串を刺したまま、なすの先まで移動させる。(左手はヘタの先を押さえておく)
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4
*なすの先端部分がカーブしているので、流れに沿って竹串を滑らせてください。(皮のみを竹串で浮かせる感じに)
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5
剥けた皮はへた側にめくり、仮置きしておく。
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6
ふた刺し目は簡単に皮だけを捉えることができます。なすを転がしながら順に竹串を刺し皮を剥いていく。
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7
全部皮がむけたら皮のついたヘタを切ります。
コツ・ポイント
なすを焼きすぎると皮がパリパリになり、途中で皮が切れたりと、剥きにくいかもしれません。熱いときは軍手や濡れふきんなどで、なすのヘタを掴み皮を剥いてください。