母の十八番 我が家リピ率No.1サラダ
タンパク質豊富でヘルシー満腹
夏はよく冷やしていただくと最高!
おつまみにも◎
このレシピの生い立ち
90年代から母が作っていました。実家を離れる際に記したレシピメモをもとに、私も真似てよく作ります。
濃い味のわかめをドレッシング代わりに、淡白な豆腐にからめて食べるのがたまりません。
材料
- 木綿豆腐 1丁(350~400g)
- ★ツナ缶詰(油漬け) 大1缶(140g)
- ★生わかめ(塩蔵) 45g
- ★コーン缶詰 1缶(150~200g)
- ◎麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ5(ポイント参照)
- ◎ごま油 大さじ1~
- ◎塩 ふたつまみ
作り方
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1
6等分にした豆腐は、熱湯でサッと茹でる。その後、重りをのせて30分以上しっかり水切りをする。
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2
1時間以上水切りをすると、豆腐が濃厚クリーミーに!温かい部屋や暑い時期は豆腐が痛みやすいので30分程度にとどめて下さい。
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3
わかめは塩抜きをして戻し、ひと口大にカット。
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4
◎を保存容器に入れ、混ぜ合わせておく。豆腐から多く水気が出るため、タレは塩辛めに作ります。
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5
(3)に★を入れ、よく混ぜ合わせます。ここで味見をして、結構塩辛い!!程度にします。甘ければ麺つゆ・塩を追加。
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6
豆腐を漬け込むように入れます。まず、具材を左半分に寄せ…。
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7
汁に浸かるよう半量の豆腐を置きます。豆腐の上に左半分の具材を乗せて…。
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8
スペースに残りの豆腐を汁に浸かるよう置きます。
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9
その豆腐の上に、右半分の具材の半量を載せます。具材全て豆腐に乗せる感じでOK。
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10
ふたをして冷蔵庫へ。2時間以上味をなじませます。豆腐からこんなに水気が!
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11
盛り付けは豆腐の上に具材をたっぷりのせて。プチトマトを添えると、彩り豊かになります。
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12
完成後すぐは、ただ塩辛いだけです。数時間冷蔵庫で寝かせてくださいね。私は翌々日の味が一番好きです。
コツ・ポイント
◆コーンの甘みがアクセント
◆保存期間:冷蔵で3日(夏季は豆腐注意)
◆豆腐350gの場合、麺つゆを大さじ4で味見してください
◆ツナ缶は油漬けのもので。汁も一緒に使ってコクUP
◆豆腐を湯通しするのは、母曰く、保存性を高めるため
◆保存期間:冷蔵で3日(夏季は豆腐注意)
◆豆腐350gの場合、麺つゆを大さじ4で味見してください
◆ツナ缶は油漬けのもので。汁も一緒に使ってコクUP
◆豆腐を湯通しするのは、母曰く、保存性を高めるため