母としこが作るさもないもの。でも美味しい。このレシピの生い立ちとしこが作るものは、さもない〔宮城の方言で、大したことない、という意味〕ものでも、なんでか美味しい!先日としこのニラ玉を食べて開眼。こーゆーさもない物こそ、としこにきちんとレシピを聞いて、記録しておこうと思った次第です。
- にら 1束
- 卵 二個
- そうみの麺つゆ 大匙2弱
- 酒 大1
- キビ砂糖 小さじ1
- ごま油 適量
- 茅乃舎のあごだし 一パックの1/4位
- お湯 80-100C.C位
作り方
-
1
卵2つはボウルに割りほぐしておく。
-
2
フライパンにごま油をひき、ニラを炒める
-
3
ニラがしんなりしてきたら、お湯約80CCとだしの素を投入〔茅乃舎のあごだしのパックを開いて小さじ半分くらいの量を入れる〕
-
4
3に。麺つゆ、酒、砂糖の順に入れる。
-
5
卵を2-3回に分けて投入。煮すぎないよう、ふんわりしたところで消火。多少生のところがあっても最後は余熱で火が通ります。
コツ・ポイント火を通し過ぎると卵が硬くなるので、ギリギリ生のところが無くなったくらいで火を消してOK。よく見極める。