母から直伝ナニワたこ焼き

母の味を子どもへ伝えて、ママの味にしたいです(^_^)でも私なりにアレンジしていくかも。→早速2015.1アレンジ訂正。
このレシピの生い立ち
子どもが出来て、あらためて母に習いました。というか、母の作る横で、どれくらいか、いちいち計ったり一緒に研究したって感じです。大阪人やし、焼くのは子どものころからです(^_-)文章にしづらいけれど、レシピにまとめておきたくて。

材料

  1. だし 1リットル
  2. 3個
  3. 薄力粉 260g
  4. タンサン 小さじ1
  5. うす口醤油 小さじ1
  6. 小さじ1/2
  7. 粉鰹 少々
  8. 茹で蛸ほか お好みの具 適量
  9. 天かす 適量
  10. 青葱 適量
  11. 焼き油 適量
  12. ソース、マヨネーズ、練りからしなどお好みで 適量
  13. お好みで紅生姜、干しエビ、青海苔、鰹節 適量

作り方

  1. 1

    だしをとり、さましておく。具にする材料を切る。たこ焼きパーティーなら、餅やチーズベーコン、竹輪、コーンなども楽しい。

  2. 2

    卵は一つずつ別に割りほぐしてから入れる。混じりやすいし、血まじり卵などなら避けられるから。薄力粉とタンサンは混ぜておく。

  3. 3

    卵入りだし一部と薄力粉を別ボールで溶かし、少しずつ卵入りだしでのばし混ざれば30分以上ねかす。少しのダマなら後で溶ける。

  4. 4

    粉鰹と醤油、塩を混ぜる。鉄板は最初は多めの油をしいてから熱くし、余分な油をペーパーでとる。このペーパーをとっておく。

  5. 5

    熱いたこ焼き鉄板に卵だし、たこ、青葱、天かす、紅生姜と入れて行き、しばらく焼く。卵だしは穴からあふれ、隣同士つくほど。

  6. 6

    くしで境目を区切りながら返す。鉄板の穴をなぞるように返す。ある程度焼けたら、丸くするために何回かちょっと回転させ焼く。

  7. 7

    いい焼き色になればソースなどかけて食べる。焼きムラがあるので端あたりの焼きの甘いのは、あいた所でさらに焼く。

  8. 8

    たこ焼き鉄板があいたら、残してあったペーパーで油をしいて、二回戦。違う具や味も楽しい。洋風の具ならカレーなどかけても。

コツ・ポイント

鉄板へ生地を入れる前に、沈んでいる粉をよくかき混ぜてから入れる。焼くときに穴から出てる生地も入れ込みながら焼く。明石焼きのように三つ葉入り澄まし汁に入れて食べても、ポン酢、ピザ風(マイレシピ2805340)など、かわりたれ&具も楽しいです。

Tags:

うす口醤油 / お好みで紅生姜、干しエビ、青海苔、鰹節 / だし / ソース、マヨネーズ、練りからしなどお好みで / タンサン / / / 天かす / 焼き油 / 粉鰹 / 茹で蛸ほか お好みの具 / 薄力粉 / 青葱

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