残暑おでん夏野菜をふんだんに

昆布、骨付き鶏肉の出汁と具材の味でほとんど味付けしなくても美味しかったです!
小松菜がめちゃくちゃおススメです★
このレシピの生い立ち
うどん屋のおでんを食べたら、無性におでんが食べたくなりました。大根がまだ高い季節なので、夏野菜で色々レシピを参考に自分なりに。思いのほか美味しくできました!

材料

  1. 昆布 5cm角
  2. 具材に被る量
  3. 鳥手羽元 約10本
  4. ☆きび砂糖 適量
  5. ☆塩 少々
  6. ☆適量+大さじ2
  7. (塩) 適量
  8. 【具材】
  9. トマト 3個
  10. オクラ 1袋
  11. ナス 小〜中2-3本
  12. ジャガイモ 中3個
  13. 人参 1本
  14. 小松菜 6株
  15. 6個
  16. ちくわ 大2本
  17. 練り物(今回は、厚揚げ、餃子巻) 一袋ずつ
  18. ウインナー 3本
  19. はんぺん 1袋
  20. 蒟蒻 小1袋
  21. 糸蒟蒻(国産買うと高いので、自分で結びます) 小1袋
  22. ※他にも、ミニトマト、とうもろこし、ベビーコーン、パプリカ、ズッキーニ、キャベツ、定番の大根、餅巾着などお好みで!

作り方

  1. 1

    適当な器に昆布5センチと水を入れておく。その間に、鳥手羽元に☆の砂糖、塩、酒をまぶして10〜30分ほど置く。

    • 残暑おでん(夏野菜をふんだんに)作り方1写真
  2. 2

    ジャガイモは芽と皮の汚れ部分を取り、人参も皮を剥き良いサイズに切る。小松菜は半株を折り畳み糸蒟蒻で良いサイズに束ねる。

    • 残暑おでん(夏野菜をふんだんに)作り方2写真
  3. 3

    板蒟蒻(は良いサイズに切り片面斜めに切り込みを入れ)、糸蒟蒻は水を張った深皿でレンジ加熱(沸騰するように)

  4. 4

    卵は茹でて皮を剥く。ちくわ(3等分)以外の練り物とウインナーは熱湯を回しかけ油抜きしておく。はんぺんは良いサイズに切る。

  5. 5

    トマトはコンロで皮を剥き、オクラは塩でこすり洗い熱湯に1〜2分潜らせる。ナスは良いサイズに切り斜めに切り込みを入れる。

  6. 6

    ①と酒大さじ2を(圧力)鍋に入れ、柔らかくなるように煮る。次にジャガイモ、人参、小松菜、ナス、ゆで卵、はんぺん、蒟蒻。

    • 残暑おでん(夏野菜をふんだんに)作り方6写真
  7. 7

    火が通ったら、練り物、ウインナーを加え、再沸騰したら最後にトマト、オクラを加えひと煮立ちして火を止める。

    • 残暑おでん(夏野菜をふんだんに)作り方7写真
  8. 8

    ※煮立ったら、どの具材もグツグツよりコトコト煮込む感じです。

    ※味をみて、塩気が足りなければ、塩(や醤油)で調整して。

    • 残暑おでん(夏野菜をふんだんに)作り方8写真

コツ・ポイント

食べたい量を。

鍋に入らなくても次の日の分は煮て取り出して食べ終わったら、再度入れ水を足し煮立たせ冷まし保存。

1日目はトマトを入れずに温かいまま、和がらしで。

2日目は冷えたまま、別皿に出したトマト汁にブラックペッパーや粉チーズを加えて。

Tags:

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