イカがあれば残りご飯もあっという間にご当地飯に!甘辛い味付けでご飯でご飯が進みそう。一緒に似た野菜は小さくなってた。このレシピの生い立ちもらったイカちゃんが一匹いたので、お弁当にイカ飯を作ってみた。残りご飯が微妙にあったから、いかに詰めるかーと。ついでにこれまた微妙になっていたにんじんも一緒に煮てみた。
- イカ 1杯
- ご飯 イカのお腹に入る分
- にんじん 1/2本
- 酒 100ml
- しょうゆ 50ml
- みりん 50ml
- 黒糖カケラ 1個
作り方
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1
イカはワタを取って皮を剥ぐ。この時耳を胴体から分解させないように気をつける。
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2
鍋に調味料とイカを入れたらイカが浸るくらいまで水を入れる。落とし蓋をして強火で煮る。
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3
時々ひっくり返しながら全体に色がついてきたところで一旦取り出す。
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4
イカのお腹にご飯を詰めてご飯に醤油とみりんと酒をちょっとずつ入れる。爪楊枝で蓋をして、イカの胴体に数カ所穴を開ける。
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5
再びイカを鍋に戻し、そのまま強火で煮る。煮汁がタレになるくらいまで炊き続け、味が染みたらそのまま放置。
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6
冷めたらちょっと温めてタレをかけて出来上がり。
コツ・ポイント残りご飯を使う時は初めからご飯を入れるとペチャペチャになるのでイカだけ先に煮て、しばらく味がついてからご飯と再度煮込む。イカが破裂しないように数カ所に穴を開けておく。とにかく強火でガンガン炊く。本場のやり方とはきっと、いや絶対違う、と思う。