作り置きしてあるきんぴらを応用!うちの白和はほうれん草ではなく必ず春菊で大人な味にします。きんぴらがなくても大丈夫!このレシピの生い立ち白和の味付けにいつも悩んでいましたが、濃く味付けし過ぎて残っていたきんぴらがあったのを混ぜてみたらお店の味に!それからは味が安定する様になり、自分への覚書も兼ねて
- 春菊 1束
- 絹豆腐 1丁
- 余ったきんぴら(スーパーのお惣菜でも) 好きなだけ
- にんじん千切り 1/2本
- ○砂糖 大さじ2
- ○濃口醤油 大さじ2
- △濃口醤油 大さじ1
- △練り白ごま 大さじ1
- △砂糖 大さじ1
作り方
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1
きんぴらがない場合は
まずは春菊を茹でる水を鍋に用意。沸騰を待つ間に次は絹豆腐を水切りします。
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2
豆腐が入っていた容器を上に乗せて、上から水を入れたボウルを乗せ30分ほど水抜きします。
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3
水抜きしている間に春菊を洗い、沸騰した鍋に春菊を茎から入れさっと30秒ほど湯がきます*茹ですぎ注意後は余熱でOK
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4
あげた春菊は水にさらさず、余熱で5分ほど放置してからまだ熱い場合は絞れるくらいになるまで水で冷やす
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5
きんぴらがない場合はにんじんをきんぴら味に炒めます。フライパンにごま油適量を引いてにんじんを炒めます。
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6
5に○を全ていれ少し濃い目に味付け。これがきんぴらの代わりになります!椎茸やごぼう、こんにゃくを入れてもOK
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7
お好みで材料を追加する場合具材に対して○を大さじ一ずつ追加して、濃い目になるよう味を見て調整
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8
ボウルに練りごまと△を合わせ、2〜3cmほどに切り水を絞った春菊ときんぴらの具材を合わせます
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9
最後に水切りした豆腐をいれ良く絡むよう混ぜたら完成
コツ・ポイント調味料と合わせしばらくするとどうしてもお豆腐から水が出てきてしまいます。そのために濃い目に味をつけていますので、滲み出た水は捨てて味見して調整してから食卓へどうぞ♪具材の味濃い目がポイントかな!