アメリカ行きの飛行機の中で「フィッシュオアチキン?」と聞かれて答えたら出てきそうな一品。このレシピの生い立ちうちの料理好き弟から教えてもらいました。これを食べたときになんか、機内食で出るような鶏肉の味がしたので、私がこう名づけました。
- とり胸肉 1パック(2枚入りのを2等分)
- 塩・胡椒 少々
- オリーブ油 多め
- セロリ茎 1本(縦に4センチくらいに細切り)
- ピーマン 3個(縦に細切り)
- たまねぎ 1個(縦に細く切る)
- トマト缶 1缶
- ★ハーブ類(
- ローズマリー 小さじ1
- オレガノ 小さじ1
- タイム) 小さじ1
- 白ワイン 50cc
作り方
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1
鶏の胸肉に塩コショウをし、オリーブ油を多めに敷いたフライパンで油を熱して、鶏肉を両面焼き色が付いたらひとまず鶏肉を取り出す。油は少し拭いて上げるといいでしょうが、この油は次の手順で使います。
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2
鶏肉を焼いたフライパンで、切ったピーマン、たまねぎ、セロリを弱火でいためる。野菜に火が通ったら、トマト缶をいためた野菜の上にあける。全体がなじんだら白ワインを入れ、その後ハーブを入れて香りを付ける。
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3
2のフライパンに鶏肉を戻し、ふたをして20分くらい弱火でクックする
コツ・ポイント野菜を炒めるときに低温でゆっくりした方がオイルに香がよく移ってくれるとのことです。あれば、トマトペーストを大さじ1入れると味にコクが出ます。