埼玉県にある「北坂戸にぎわいサロン」における食育啓発活動媒体として、城西大学に所属する大学院生が作成しました。
このレシピの生い立ち
油の中に含まれている脂肪酸には、いくつかの種類があります。その中でも青魚の油に多く含まれるEPA、DHAなどは、体の中で作ることのできない「必須脂肪酸」の1つです。血中の中性脂肪を少なくする、血液をサラサラにするなどの働きがあります。
材料
- イワシ 3尾
- しめじ 1/2株
- ほうれん草 30g
- 大葉(お好みで) 2枚
- 煮汁
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1
- しょうが(チューブ) 小さじ2
- 水 150㏄
作り方
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1
イワシは頭と内臓、尾を落とし、洗って水気を切っておく。
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2
フライパンや浅い鍋に煮汁の材料をすべて入れ、ひと煮立ちさせる。
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3
ある程度煮立ったらイワシを入れる。
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4
キッチンペーパーなどで落とし蓋をして、時々煮汁をかけながら弱火で7~8分煮る。
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5
付け合わせのほうれん草、しめじを入れ、火が通ったらできあがり。
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6
城西大学薬学部医療栄養学科、城西大学大学院薬学研究科が作成したものです。
レシピ作成
久保正徳
コツ・ポイント
イワシが全体的につかる程度の機器を使いましょう。
イワシはぷっくりとしていて、張りのある体のイワシは脂がのっています。
イワシはぷっくりとしていて、張りのある体のイワシは脂がのっています。