生椎茸のプリプリと、舞茸のコリコリがたまらない!柔らかい味で、箸が止まらなくなります。
このレシピの生い立ち
傘の内側が茶色っぽくなってきたのでソテーして食べるのは抵抗があり、色のわからない佃煮にしてしまいました。狙ったのは市販の椎茸昆布のような甘辛さでしたが、適当に作ってみたら濃すぎず好みの味になったので、今度から椎茸が余った時に作ります。
材料
- 椎茸 1パック
- 舞茸またはエリンギ 1パック
- 水 適量
- 砂糖 大2
- みりん 大2
- 醤油 大2
- 酒 大2
- だし昆布(あれば) 2枚
作り方
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1
鍋に1cmぐらい水を入れ、昆布をハサミで細かく切り入れる。
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2
椎茸は軸をとってゴミを落とし、1〜2mm厚で薄切りにする。軸は石づきを落とし、同様に薄切りにする。
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3
1の鍋に椎茸を入れ、ひたひたになるまで水を入れる。調味料を加えたら中火にかける。
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4
舞茸(エリンギ)は、椎茸と同じぐらいの大きさになるよう、ほぐす。
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5
椎茸のアクをとりつつ、5分ほど煮たら、舞茸(エリンギ)を加える。
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6
時々具の上下を返しながら、アクが出ていたらアクを取る。水分の量や味が好みの状態になれば、出来上がり。
コツ・ポイント
舞茸・エリンギを加えることで香りが良くなり、食感に変化が出ます。舞茸・エリンギは、食感を残したいのと、椎茸よりも味含みが良いので、後で加えます。
キノコの量に合わせて調味料を増減してください。
ダシを取るため昆布の手順変えました。
キノコの量に合わせて調味料を増減してください。
ダシを取るため昆布の手順変えました。