梅酒の残り梅とトマトのジャム

手間はかかりますが、それだけの価値あり！トマトとのタッグでバランスが良くなった梅が、コンフィチュール♪の味を醸します！このレシピの生い立ち梅ジャムのクセを取ろうとして、ダメもとと思ってトマトを入れたら、目からウロコ！の感動の味になりました‼そのままパンに塗ってもd=(^o^)=b、調味料にも使えます。

1. 梅酒の梅 約１kg
2. トマト ３〜４個
3. 砂糖 800〜１kg
4. ブランデー又はラム 大さじ３

1. 1

   梅酒の残り梅をビンから取り出し、ザルに入れて流水でよく洗う。

2. 2

   一晩水に浸ける。可能なら、一度水を取り替えるとなお良い。

3. 3

   大きめの鍋に梅を入れて、きれいな水をひたひたに入れ、強火で煮る。

4. 4

   沸騰して２～３分経ったら、穴杓子でザルに移す。そのお湯にトマトを入れ、皮が割れたら冷水に移して湯むきする。

5. 5

   ゆでて柔らかくなった梅を鍋に戻し、新聞紙を敷いた台にその鍋を置く。

6. 6

   木べらで梅を混ぜながら、種を鍋の外に一つずつはじき出し、新聞紙に包んで捨てる。

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   ④のトマトを半分に切り、芯の白い筋とヘタを除き、梅の鍋に入れる。

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   鍋を中火にかけ、トマトを木べらで潰しながら煮る。ブレンダーがあれば、この時点で使うと一層なめらかになる。

9. 9

   砂糖を入れる。まず800g入れ、溶けて馴染んだら味を見て、好みの甘さに調整する。

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    風味づけにブランデー(ラム)を入れて混ぜる。消毒した広口のビンに、まだ熱いうちにジャムを入れ、ふたをゆるく閉めておく。

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    冷めたらふたを閉め直し、冷蔵庫で保存する。

コツ・ポイントとにかく梅酒っ気をよく抜くのが一番のボイント。梅シロップの残り梅なら、③の工程から始められます。