爽やかな酸味と甘さで、何にでも使える調味料。うどん、パスタ、目玉焼き、その他工夫次第。卵かけご飯は特に試して頂きたい。このレシピの生い立ち梅酒の梅って、どう使っても、あの味で飽きるよね〜。大量消費出来て最後の最後まで使い切りたい。梅醤油やってみたら凄く美味しい!醤油に浸かると違う物になるから、また使えて良い。
- 梅酒の梅 適量
- 麹 瓶の4分の1くらい
- 醤油 適量
作り方
-
1
10年以上経つ梅酒から取り出し、冷蔵庫で保存しておいた梅を使う事にする。焼酎に浸かっていたので1年位では腐らない。
-
2
蓋のしっかり閉まる保存瓶に梅酒の梅を入れる。
-
3
バラバラに解した麹を加える。
-
4
ヒタヒタより、ちょっと上まで醤油を注いで蓋をする。
-
5
麹が醤油を吸って水分が減るので、醤油を足し入れる。3〜10日後くらいに確認し、様子を見ながら、1、2回やると良い。
-
6
半年〜1年以上、漬け込んだら使える。液体だけ、又は液体と麹を別容器に入れて、食卓や台所に置くと、さっと使えて便利です。
-
7
醤油に漬け込んだ梅は、そのまま食べられる。しょっぱい甘露煮のような味わいで、ご飯のおかずに丁度よい。
-
8
種も洗って乾燥させて取っておき、割って中の仁を出して食べられる。
コツ・ポイント麹の量は、1.8L瓶で120g程度ですが、好みで調整して下さい。沢山入れると甘くなります。梅酒を漬けた時の氷砂糖も梅に染み込んでいるので、それも考慮すると良いです。思ってるより甘くなります。