手作りで自分好みの甘さのジャムができる！トーストに乗せて食べたり、お茶受けとしてそのまま食べても美味しいんですよ～♪工夫次第でいろいろ使えそう。
このレシピの生い立ち
梅酒の梅って、捨てるのもったいないですよね・・・色々調べました
材料
- 梅酒の梅 ４６０ｇ（種を取る前）
- きび砂糖 １００ｇ
作り方
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1
梅を鍋（匂いが移らないもの・ホーローなど）に入れひたひたのお湯で３分ほど煮る
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2
ザルにあけてお湯を捨て、もう一度ひたひたのお湯で煮る（アルコールを飛ばすため煮こぼします。２度やれば子供でも食べられるほど抜けます）
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3
またザルにあけてお湯を捨て粗熱が取れるまで冷まし、お皿などに移してひとつひとつ丁寧にタネを取る
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4
タネを取った梅の重さを計る（今回は、タネを取る前は４６０ｇだった梅が２８０ｇになりました）
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5
梅の量に相当する砂糖を用意する（梅の半分～３分の１の量で、好みにより調整する。今回は約３分の１でしたが、甘さ控え目の美味しいジャムになりました）
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6
梅を鍋に入れ、ごく弱火にかけてゆっくり煮ながら、分量の砂糖を４～５回に分けて加える（焦げやすいのでかき混ぜながら）
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7
出来上がり。鍋のままで放置して冷まし、あらかじめ用意しておいた保存ビンに入れる
コツ・ポイント
甘さは梅酒を漬けた時の砂糖の量にもよりますので、少なめに用意して味を見ながら足すといいです。私はきび砂糖を使いましたが、グラニュー糖や上白糖でもできます。
