甘ったるくない自家製梅酒です。
ブランデー、ホワイトリカー、黒糖を使ったものなどいろいろです。
このレシピの生い立ち
実家で二十数年経った梅酒をみつけて飲んだことがあります。深い琥珀色をして、まろやかな口当たりは忘れられません。実家の味と比べると4年物の梅酒でもまだまだ若い味がします。20年後にどんな味になっているのか楽しみにしながら漬けています。でも、我慢しきれない私は、少しずつ飲んでしまい・・・・。
材料
- 青梅 1㎏
- 氷砂糖 500g
- ブランデー(果実酒用) 1.8ℓ
作り方
-
1
【ブランデーで】青梅はキレイに洗い、楊枝でヘタをとりキッチンペーパーで、水気をよくふき取る。
傷んでる青梅はよける。 -
2
瓶は、キレイに洗って乾燥させておく。中をブランデーで拭く。
-
3
梅、氷砂糖を交互に入れて、上からブランデー(果実用)をゆっくりそそぐ。
暗いところで保存する。3ヶ月~6ヶ月以降から飲めます。 -
4
【黒糖で】梅1㎏黒糖500gホワイトリカー1.8ℓ黒糖は波照間産を使いました。ゆっくり溶けた方がいいのでブロックのものを
-
5
【2004年に作った梅酒】
梅900g
氷砂糖400g
ホワイトリカー1.8ℓ -
6
【2006年に作った梅酒】
梅1㎏
氷砂糖400g
ホワイトリカー1.8ℓ -
7
【2008年に作った梅酒】
青梅1kg
氷砂糖500g
ホワイトリカー1.8ℓ
コツ・ポイント
氷砂糖、黒糖の量はお好みでもっと増やしても。私は甘さ控えめが好みです。
ちなみに、今のお気に入りは黒糖でつくったものと、ブランデーで作ったものです。(2008,5)
ちなみに、今のお気に入りは黒糖でつくったものと、ブランデーで作ったものです。(2008,5)