夏バテ防止にもクエン酸豊富な梅シロップ作りはいかがですか?冷凍する・きちんと消毒などポイントを押さえれば失敗なしです!このレシピの生い立ち母から伝わる我が家伝統の梅シロップです。毎年、青梅や南高梅にしたり、氷砂糖や白砂糖、きび糖などお砂糖変えたりしましたが、1番失敗しないすっきりした味わいの【青梅に氷砂糖】が定番です。ぜひ作ってみてくださいね。お酢を加えると腐敗しにくいです。
- 青梅 500g
- 氷砂糖 500g
- りんご酢 大さじ2
- ホワイトリカーまたは消毒用アルコール 適量
作り方
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1
保存瓶は2〜3リットルのものを用意し、熱湯消毒して、乾かす。内側をホワイトリカーまたは消毒用のアルコールで拭いておく。
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2
青梅は水に30分浸けてアクを抜く。
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3
青梅はヘタの部分を竹串などで取り、水気を拭き取り、梅の〈なり口〉と周りをホワイトリカーで拭いておく。
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4
青梅はビニール袋に入れて3時間以上冷凍する。
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5
消毒した保存瓶に氷砂糖→梅→氷砂糖と交互に入れ、りんご酢を上からかけておく。
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6
冷暗所に保存して、毎日1回以上瓶を振る。これを10日から2週間続ける。
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7
2日経過したもの。氷砂糖が完全に溶けたら出来上がり。シロップのみを保存瓶に移し、冷蔵庫などで保存する。炭酸割りで。
コツ・ポイント★カビを出さない・雑菌を繁殖させないために消毒です。★保存瓶は熱湯消毒または食品用消毒用のアルコールを吹きかけたり、ホワイトリカーで拭きます。★梅が顔を出しているとカビが出るので早く水分が出るように冷凍した方が失敗しません。