桜えびとしらすの釜あげを、じんわり味がしみ込んだおあげでいなり寿司に!酢飯には抗酸化作用のある白ごまをたっぷりと♪
このレシピの生い立ち
静岡自慢の「紅白」桜えびとしらす。このおめでたい組み合わせを生かすレシピがあればいいなぁと、お寿司にしました!!
カルシウムもたっぷり、抗酸化作用のある白ごまもたっぷりなのでおじいちゃん、おばあちゃんにも喜ばれました♪
材料
- 釜あげ桜えび 20g
- 釜あげしらす 20g
- 絹さや 1枚
- いなり寿司用味付け油揚げ 5個分
- 酢飯 150g(約茶碗1杯分)
- 白ごま 大さじ2
- (いなり用油揚げの味付け)
- 油揚げ 3枚
- 水 50cc
- きび砂糖(または上白糖) 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
作り方
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1
寿司飯に白ごまを入れ、均一になるようによく混ぜ、5等分にします。
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2
キッチンペーパーなどで軽く水気を切った味付け油揚げを開き、1 のごま入り酢飯を詰めます。
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3
桜えびとしらすをのせ、茹でて千切りにした絹さやを加えます。
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4
(いなり用油揚げの味付け)
油揚げに熱湯を回しかけ油抜きをします。 -
5
まな板の上に油揚げを並べ、菜箸一本を両手で押さえ、油揚げの上をコロコロ転がし、長さを半分に切ります。
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6
調味料のすべてを鍋に入れ、1の油揚げを入れ、時々上下を返しながら4〜5分煮ます。
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7
火を止めて冷めるまで蓋をし、味をしみ込ませます。
コツ・ポイント
○油揚げの切り口を、少し内側に折り曲げるときれいに仕上がります。
○菜箸で油揚げの上をコロコロすることで、煮終わったときに油揚げが開きやすくなります。
○菜箸で油揚げの上をコロコロすることで、煮終わったときに油揚げが開きやすくなります。