栗のない季節でも、栗の甘露煮で作るのでいつでも食べられます!
このレシピの生い立ち
秋になると食べたくなり、作りました。
材料
- 皮生地
- コンデンスミルク 60g
- 卵黄 約1/2個分(10g)
- ⚫︎重曹 小さじ1/2
- ⚫︎水 小さじ1/2
- 打ち粉用 小麦粉 適量
- 中あん
- 白こしあん(乾燥) 35g
- グラニュー糖 55g
- 水 120cc
- つや出し用ぬり卵
- 卵黄 約1/2個分(上記残り)
- 本みりん 小さじ1/4
- 栗の甘露煮 4個
- 白ケシの実 適量
作り方
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1
栗の甘露煮をそれぞれ半分にカット。
重曹小さじ1/2を水小さじ1/2で溶く。
小麦粉70gを冷蔵庫に入れ冷やしておく。 -
2
鍋に白こしあん、グラニュー糖、水を入れ中〜強火にかける。
その際、焦げ付かないよう混ぜながら火にかける。 -
3
沸騰したら火を少し弱め5〜6分炊いて、あんをすくい鍋の中に落としてみて、あんが山の形が残るくらいの固さになればOK
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4
バットやお皿に小分けにして冷ます。
上に乾燥しないよう、ぬらして固く絞ったサラシをかけて冷ます。 -
5
あんを冷ましている間に皮を作る。
コンデンスミルク、卵黄10g、水で溶かした重曹をボールに入れ泡だてないようすり混ぜる。 -
6
冷やしておいた薄力粉をふるい入れて、ねらない様切り混ぜし、粉っぽさが残る程度で止める。
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7
ラップの上に取り出し、棒状にして(幅12cm、直径2〜3cm)冷蔵庫で30cm以上しっかりと冷やす。
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8
−あん作り−
栗の甘露煮1/2と白こしあんを足して25gになるようにし、8組 計量する。 -
9
あんで栗を包み丸め、乾燥しないようサラシをかけておく。
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10
つや出し用卵を準備、皮生地の残りの卵黄約1/2個分に本みりんを加え混ぜておく。
オーブンを180度に予熱を入れておく。 -
11
冷蔵庫に入れていた皮生地を8等分にし、打ち粉ふるった上に皮生地を出し、切り口に打ち粉をつける。
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12
皮生地を掌サイズにおさまるサイズに広げ、内側の余分な粉をはらい、あんを包み、皮についた余分な粉をはらう。
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13
天板にクッキングシートをひき、栗の形に整形して並べる。
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14
ハケでつや出しぬり卵を上から1/3程度に塗り、白ケシの実をちらす。
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15
180度の予熱を入れたオーブンで、15分焼く。
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16
焼き上がったら乾燥を防ぐためにすぐにラップをする。