クリスマスだけじゃない!栗の彩りとキノコの香りは秋ですね~♪白ワイン、詰め物は赤がピッタリ。あればトリュフソルト!
- 丸鶏 1羽
- 玉ねぎ 大半個
- 人参 1本
- セロリ 1本
- オリーブオイル 大さじ5
- ローレル 2枚
- 塩 焼く時、大さじ2くらい?
- 以下 詰め物
- ブラウンマッシュルームを1/4カットに 1パック
- 黒粒胡椒 10個くらい
- 玉ねぎ粗みじん 大半個
- にんにくみじん切り ひとかけ
- ベーコンみじん切り 2枚
- フランスパン 15cmほど
- セージ 好きなだけ
- タイム 好きなだけ
- パプリカ 好きなだけ
- トリュフソルト(なければ塩でOK) 好きなだけ
- 胡椒 好きなだけ
- レバー 1パック
- ウイスキー 30ccくらい
- 牛乳 50-100cc
- 栗甘露煮 1瓶
作り方
-
1
丸鶏は全体にオリーブオイルと香味野菜を刻んでまぶし、中にも入れて、スーパーの袋などでくるんで3時間~一晩マリネしてやる。
-
2
ニンニク、ベーコンを弱火で炒めて、中火で玉ねぎを炒め透明になったら2cm角のレバーとマッシュルームを炒める。
-
3
あれば、トリュフソルト使ってみると香りが良いです。もちろん、好き嫌いがあるんで、普通の塩と併用で香りを調節しても…
-
4
調味料、香辛料で味を決めたらウイスキーを注ぎ、火を付けフランベしてやる。(お酒は何でも強い物なら)
-
5
牛乳で湿らせたフランスパン角切りと栗を4に混ぜて、1の丸鶏から香味野菜除いた中身に詰め込む。皮を爪楊枝で縫い合わせる。
-
6
塩胡椒を皮と中にすりこんだら香味野菜とじゃがいも、かぼちゃとオーブンへ。予熱250度、焼く時230度でした。コツ参照
-
7
折角ですから丸鶏のまま一度テーブルで披露しましょ!見せた後は、男の仕事でばらして、中身のツメものを添えて出す。
-
8
味が足りなければ塩胡椒。写真はバター、粒マスタード、醤油、酒を一煮立ちさせた物をじゃがいもにかけたところ。
-
9
翌日は胸肉をチキンサンドイッチやスープにします。
コツ・ポイントオーブンはメーカーや鶏の大きさによっても、周りに置く物によっても違うので一概にコレと言えないけれど…我が家のオーブンでは胸を上に置いて45分、ひっくり返して垂れている脂を鶏と芋に塗って25分のところで、鶏ももを外して血は滲まなかったです。