ふいのお客様のおもてなしに、夜食に、ヘルシーでおいしい手料理の一つになります。このレシピの生い立ち栃尾の油揚げの特徴を生かした、昔ながらのおいしい食べ方を味あってほしい。栃尾の油揚げの中はふわふわの気泡です。この気泡にだし汁をしみこませた、ジュウシーでやわらかい煮物こそ、栃尾の油揚げの一番おいしいお召し上がり方です。
- 栃尾の油揚げ 1枚
- だし汁 かつだし 400cc
- 砂糖 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- みりんまたは酒 大さじ1から2
- 半熟玉子か温泉玉子 2個
- 万能ねぎ 適量
作り方
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1
栃尾の油揚げを4等分してさらに三角に木って、湯煮をする。
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2
湯煮した油揚げにカップ400ccのだしを入れ沸騰したところに、砂糖、醤油、塩みりんを加え煮込む。
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3
煮汁が半分くらいになったら火を止める。
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4
温泉卵か半熟たまごを用意し、ご飯の上に煮た栃尾の油揚げと玉子をのせ、万能ねぎのみじん切りと残りの煮汁をかける。
コツ・ポイント簡単な半熟玉子の作り方は鍋に水を入れ卵が水の中に沈ませ、ゆっくりと温める。白身が固まった状態で穴あきおたまですくうと簡単に出来ます。ねぎの他お好みでとうがらしやもみのりなどをかけてもOK。.だし汁がなかったら、豆撰の「和]で簡単にできます。