柿の美味しい時期です。デザートだけではなく、ちょっとしたおかずにも。このレシピの生い立ち旬の柿を使って。
- 柿 2分の1個
- 春菊 2分の1束
- 木綿豆腐 2分の1丁
- 白ごま 大さじ1
- 味噌 小さじ2分の1
- 砂糖 ひとつまみ
- 塩 少々
- 醤油 ほんの少々
作り方
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1
柿は皮を剥き食べやすく、和えやすい大きさに切る。私的には、熟した柿より固くて野菜みたいな柿の方が好きかも。
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2
春菊はさっと湯がいて1.5cm位に刻み、ぎゅっと絞って水気を切り、醤油ほんの少し(塩気をギリギリ感じる位)で和えておく。
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3
白いりごまをする。「すりごま」でもいいですが、このちょっとの手間で香りが全く違ってくるので「いりごま」がおすすめ。
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4
塩、砂糖、味噌を加え、全体をなじませる。
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5
なじんだら、よく水切りした木綿豆腐を加え、全体がなめらかになるまですりあわせる。
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6
※豆腐の水切りキッチンペーパーに包み、皿などをのせて30分は置く。その後、クッキングタオルに包んで絞ると完璧。
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7
柿、春菊と和える。
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8
和えてから時間を置くとどうしても柿がぐんにゃりしてくるので、早めに食べちゃいましょう。
コツ・ポイント柿→にんじん、苦手だったら春菊→ほうれん草や小松菜、などなど…白和えの和えごろもさえ覚えておけば、好きな野菜で応用できます。和えたときに水っぽくべちゃべちゃにならないように、野菜や豆腐はしっかり水を切ることが大切。