こどもの頃から大好きな納豆もち。
冬はぜひ柚子の皮を入れてみてくださいね。
このレシピの生い立ち
白ネギの小口切りたっぷりの納豆もちは実家のお正月の定番。家族で取りあいの懐かしい味です。関西では珍しいと聞いて友人に紹介しています。
大好きな柚子を使ったら、季節感が出てバリエーションも増え嬉しくなりました。
材料
- もち 4切れ
- 納豆 2パック
- 柚子の皮 そいで1~2枚
- しょう油 適宜
- ※ねぎ お好みで
- ※かつお節 お好みで
作り方
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1
柚子の皮はそいでから、細く千切りに。
入れすぎると苦いので、少量から試してください。 -
2
もちをレンジやトースターで柔らかくする。ストーブの上でこんがり焼いて、お湯にくぐらせるのが実家流です。
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3
大きめのどんぶりに納豆と柚子の皮を入れ、よくかき混ぜてからしょう油で味つけ。
ねぎの小口切りやかつお節などを入れても。 -
4
もちをひと切れずつどんぶりに入れ、納豆をたっぷりからめてから銘々皿にとりわけてできあがり。
コツ・ポイント
ついているタレや市販のめんつゆでも大丈夫。心持ち濃いめに味つけすると、最後までおいしいような気がします。