松茸メインの料理です。秋の恵みを詰め込んでこっそり食べる1人鍋。夢の松茸丸かじり。秋の限定酒ひやおろしと頂きました。
このレシピの生い立ち
松茸の料理を作ることにしたが、あまり凝った調理をする余裕が無かった。
それに当日たまたま1人だったので1人鍋にしてみた。
最後まで熱々で食べられるのが鍋の良いところ。酒との相性もぴったりだった。
材料
- 能登松茸 一本
- 鮭(切り身) 小一切れ
- 椎茸 小3枚
- 大黒シメジ 一本
- 酒 大さじ2
- 水 少々
- 好みのポン酢など 適量
- 栗 2個
作り方
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1
栗は焼き網にのせ鬼皮が真っ黒になるまで焼き、冷めてから皮、渋皮ともむいておく。
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2
こうなる。でも破裂することがあるので焼く調理は勧められない。
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3
松茸は石突に砂をかんでいるのでその部分だけ包丁で削り取る。濡れ布巾で汚れをふくか、さっと水洗いする。
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4
さつま芋は1cm弱厚さに切り、椎茸は軸の硬いところから下を切り落とし、大黒シメジは軸についたオガを切り落とす。
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5
陶板鍋に具材を盛り込み、酒と水少々を振り蓋をして弱火で15分ほど蒸し焼きにする。
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6
焼き栗は危ないので、ここで皮をむいた栗を入れ込んで蒸し焼きにすると良い。
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7
出来上がったら好みのポン酢などでいただく。松茸が熱々なので丸かじりは難しい。数本に裂いて食べる方が現実的。
コツ・ポイント
陶板で蒸し焼きにするので非常に簡単にできる。
しかし、焼き栗を作るときに破裂し大変なことになったので、皮をむいて蒸し焼きにするほうをお勧めする。
もしくは皮をむいてからこんがりと焦げ目をつけるか・・・
松茸の丸かぶりも熱いので無理かも・・・
しかし、焼き栗を作るときに破裂し大変なことになったので、皮をむいて蒸し焼きにするほうをお勧めする。
もしくは皮をむいてからこんがりと焦げ目をつけるか・・・
松茸の丸かぶりも熱いので無理かも・・・