松茸一本食い秋の恵みの陶板焼き

松茸メインの料理です。秋の恵みを詰め込んでこっそり食べる1人鍋。夢の松茸丸かじり。秋の限定酒ひやおろしと頂きました。
このレシピの生い立ち
松茸の料理を作ることにしたが、あまり凝った調理をする余裕が無かった。
それに当日たまたま1人だったので1人鍋にしてみた。
最後まで熱々で食べられるのが鍋の良いところ。酒との相性もぴったりだった。

材料

  1. 能登松茸 一本
  2. 鮭(切り身) 小一切れ
  3. 椎茸 小3枚
  4. 大黒シメジ  一本
  5. 大さじ2
  6. 少々
  7. 好みのポン酢など 適量
  8. 2個

作り方

  1. 1

    栗は焼き網にのせ鬼皮が真っ黒になるまで焼き、冷めてから皮、渋皮ともむいておく。

    • 松茸一本食い♡♡秋の恵みの陶板焼き作り方1写真
  2. 2

    こうなる。でも破裂することがあるので焼く調理は勧められない。

    • 松茸一本食い♡♡秋の恵みの陶板焼き作り方2写真
  3. 3

    松茸は石突に砂をかんでいるのでその部分だけ包丁で削り取る。濡れ布巾で汚れをふくか、さっと水洗いする。

    • 松茸一本食い♡♡秋の恵みの陶板焼き作り方3写真
  4. 4

    さつま芋は1cm弱厚さに切り、椎茸は軸の硬いところから下を切り落とし、大黒シメジは軸についたオガを切り落とす。

    • 松茸一本食い♡♡秋の恵みの陶板焼き作り方4写真
  5. 5

    陶板鍋に具材を盛り込み、酒と水少々を振り蓋をして弱火で15分ほど蒸し焼きにする。

    • 松茸一本食い♡♡秋の恵みの陶板焼き作り方5写真
  6. 6

    焼き栗は危ないので、ここで皮をむいた栗を入れ込んで蒸し焼きにすると良い。

    • 松茸一本食い♡♡秋の恵みの陶板焼き作り方6写真
  7. 7

    出来上がったら好みのポン酢などでいただく。松茸が熱々なので丸かじりは難しい。数本に裂いて食べる方が現実的。

    • 松茸一本食い♡♡秋の恵みの陶板焼き作り方7写真

コツ・ポイント

陶板で蒸し焼きにするので非常に簡単にできる。

しかし、焼き栗を作るときに破裂し大変なことになったので、皮をむいて蒸し焼きにするほうをお勧めする。

もしくは皮をむいてからこんがりと焦げ目をつけるか・・・

松茸の丸かぶりも熱いので無理かも・・・

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大黒シメジ  / 好みのポン酢など / / 椎茸 / / 能登松茸 / / 鮭(切り身)

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