東欧の夏の定番料理米ナスバター

東欧の夏の定番家庭料理といえば、『米ナスのサラダ』！しかし、ウチの子たちはパンに塗って食べることから『ナスババター』と。このレシピの生い立ちルーマニアのナスは、ほとんどが米ナス。昔からの東欧の夏の家庭料理！ルーマニア語では、これを「Salata de vinete」（サラタ　デ　ヴィネテ）といいます。つまりは、ナスサラダ。いたって作り方はシンプル♪

1. 大きめの米ナス １個
2. 塩 お好み適量
3. エキストラ・バージン・オリーブオイル 大スプーン１～２
4. エゴマオイル お好み適量

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   ナスは、「米ナス」（通常のナスではダメですよ！）を使います。というのも、米ナスは、種が少なく肉がつまっているからネ

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   次に、油なしの鉄のフライパンで、強火で真っ黒に焦げるまで転がしながら焼きます。

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   焦げめがついてきましたら、その焦げたナスの皮をむきます。（熱いから、火傷には注意して(ﾟｰﾟ;）

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   そして、木製のスプーンで完全につぶれるまで叩きます。

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   そのあとは、お好み量の塩とオリーブオイルを加えて、よくかき混ぜます

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   その後、２～３時間冷ましたら、できあがり～～～♪

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   ナスバターを全粒粉パンに塗って、その上に一口カットしたトマト、みじん切りの玉ねぎなど、お好みの生野菜をのせます。
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   ワタシは、イタリアンパセリやディルをのせて食べるのが大好き！
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   あと、食べる直前にエゴマオイルを少したらすと、アトピーやスキンに問題を抱えた方にはＧｏｏｄです！

コツ・ポイント※混ぜるときの使うスプーンは、必ず木製のスプーンにしてね。そうじゃないと、酸化してナスの色が変わってしまうから。また、この料理は、よく冷まさないとおいしくないから、必ず冷蔵庫で冷やしてから召し上がってね(*^o^*)/~