実家は中華料理店。料理人の父から引き継いだ本格【五目冷やし中華】秘伝のゴマダレと一緒にご紹介します
このレシピの生い立ち
★本来お店でお出ししてたものは、干し椎茸の甘煮の千切りや蒸し鶏などともっと具材が入っていますが、レシピの具材だけでも大丈夫。もちろんお好みの具材をお使いください。水分の少ないものが向いています。
★(ゴマダレ)の保存はペットボトルが便利。
材料
- 中華麺 ４玉
- ロースハム ４枚
- チャーシュー(焼き豚) ８枚
- 胡瓜 1・1/2本
- トマト 2コ
- 薄焼き卵 ４枚
- 【ゴマダレ】
- ★日本酒 １８０cc
- ★醤油 １８０cc
- ★酢 １８０cc
- ★砂糖 １７５g
- ★味の素 ５g
- ★ゴマ油 ９０cc
- ★芝麻醤(白練りゴマ) ７５g
- ★生姜のしぼり汁 ５０g
作り方
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1
ボールにゴマダレの砂糖と半量の酢を入れて、混ぜながら砂糖を完全に溶かします(砂糖が多いのでここでしっかり溶かします)
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2
別のボールに残り半量の酢で芝麻醤を混ぜながら完全に溶かします。①と②を合わせてよく混ぜ合わせます
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3
②にゴマダレの残りの調味料を全て加えてよく混ぜ合わせます。【ゴマダレは作りやすい分量なので多め。冷蔵庫で半年保存可能】
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4
ロースハム・チャーシュー・胡瓜はそれぞれ中華麺の太さと同じになるように千切りにし、トマトは半分に切ってから薄切りにします
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5
薄焼き卵の中央に④の千切りしたお野菜をおき、ふさ包みにし、包んだ方をしたにしておきます
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6
中華麺は袋から取り出したら、茹でる前に必ず手で揉みほぐしておきます
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7
沸騰したたっぷりのお湯で麺をほぐしながら、袋の表記してある時間通りに茹でます。茹で上がったらザルに上げます
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8
すぐに流水でぬめりを取るように洗濯で揉み洗いする感じで洗い、最後は氷水でキンキンに冷やし、冷えたらザルに上げ水切りします
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9
ザルに上げた状態で、手で麺の上から体重をかけながら押し、しっかり水切りをします(この作業は仕上がりに影響がでるので大切)
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10
器の周りに④のトマトを並べ、中央に⑨の麺を置いて最後に⑤をのせ包丁で薄焼き卵にバッテンの切込みを入れます
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11
③のゴマダレをもう１度よ～く混ぜ合わせてから１人分７０ccを目安に回しかけます。食べる時は全体を良く混ぜ合わせてどうぞ！
コツ・ポイント
◇⑧と⑨の工程はとても大切。特に⑨の水切りをしっかりしないと、ゴマダレが薄まって美味しくない
