昔懐かしいつぶした苺に牛乳と砂糖をかける食べ方です。殆どの作業は食べる本人のセルフサービスです。牛乳・砂糖の量は自由♪
このレシピの生い立ち
家族全員苺が大好きでした。昔は不二屋のショートケーキか喫茶店のパフェと苺ジュースくらいしか苺スイーツの種類はありません。父は練乳をかけて、母と私は苺ミルクにしてよく食べていました。毎年5月になると静岡県の久能山に苺狩りにも行っていました。
材料
- イチゴ 1パック前後
- 牛乳 例えば100cc
- 砂糖 例えば小さじ2
作り方
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1
イチゴを洗って、ヘタをとります。丸ごとでもカットしてもどちらでも良いので深めの器にいれます。
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2
これは昭和中頃に開発され大ヒットしていた日本独自のイチゴスプーン(イチゴ用スプーン)です。イチゴを潰すのに便利です。
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3
イチゴスプーンがない場合は、フォークを使います。
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4
イチゴをつぶします。イチゴの果汁がたっぷりとしみ出るようにつぶします。
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5
丁寧に細かくつぶしてもよし、大雑把につぶしてもよしです。
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6
冷たい牛乳をそそぎます。
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7
牛乳の量もお好みで大丈夫です。ここではピンク色のいちご牛乳の程度にしたいので100ccくらい加えました。
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8
ざっとかき混ぜ、砂糖をかけて(ここでは砂糖小さじ2)いただきま〜す♡
※画像は潰していないイチゴを追加しています。
コツ・ポイント
①では傷みがある部分等も切り取ります。