寒い冬にも、熱い夏にも、おいしくいただける、オススメの1品です。このレシピの生い立ち学生時代、熱い夏の日の朝、長崎へ行った時に入ったお店で生まれて初めて鯛茶漬けをいただきました。その時、ほっぺた落ちるくらい、おいしいと思いました!その後、『英語で日本料理』という本を読んでいて、鯛茶漬けが伝統的な日本料理の1品なのだと気づき、作ってみることにしました。
- ごはん(炊きたて) お茶碗2杯分
- 鯛(お刺身用、上身、皮なし) 150g程度
- ○白いりごま 大さじ2
- ○酒、みりん(煮立て、アルコール分を飛ばす) 各大さじ2分の1
- ○しょうゆ 大さじ1杯半
- 焼のり 1枚程度
- わさび 小さじ1
- 煎茶 適量
作り方
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白いりごまはすり鉢で半ずりにし、○の材料と混ぜ合わせる。たいは薄い削ぎ切りにして○の漬け汁に15分漬ける。大きめのお茶碗にごはんを盛り、たい、細かくちぎったのり、わさびをのせる。熱い煎茶を注ぎ、ふたをして1分蒸らして、できあがり!!
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