ぬか床に入れると味が深くなるものを調べて、自分で作って味見をし、一覧にしてみました。興味があれば試してみてください。このレシピの生い立ちアメリカに住んでいると、日本食が恋しくなります。スーパーで買うと高い漬物を自宅で美味しく作ろうと思って色々調べ、試しました。
- 鷹の爪 適量
- 生姜スライス 1かけ〜
- にんにく 1個〜
- 干し椎茸 1枚か2枚
- 切り干し大根 適量
- 昆布 適量
- 干物の頭 少々〜
- だしパックの中身 1つ分
- 余った鰹節 適量
- 山椒の粉 適量
- 七味唐辛子 適量
- セロリ 1本
- 辛子粉 適量
- 煮干し 適量
- ビール 少々〜
- 酒 少々〜
- 味噌 ほんの少し〜
- ハラペーニョ 余っていれば
作り方
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1
ぬか床をかき混ぜた時に興味のあるものを入れてみてください。
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2
干物の頭は網でカリカリに焼いてから入れます。2-3日はぬか床が魚臭くなりますがそれ以降はぬか床に深みが出ます。
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3
ビールに関しては、飲みきれなかったビールなど混ぜると美味しくなります。鰹節も、余った時に。
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4
切り干し大根、昆布、干し椎茸、煮干し、干物の頭、だしパックの中身はぬか床の余分な水分を吸ってくれます。
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5
他、賞味期限がギリギリのものなど、私は入れちゃいます。
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6
長期間糠床を使わない時は、ぬか床の表面に塩や七味唐辛子を振って冷蔵庫で保存します。今のところ2週間くらいは大丈夫でした。
コツ・ポイント混ぜてもすぐには味に変化がありませんが、数日経つと美味しくなります。興味のあるものを試してください。一気に沢山入れると後悔する事もあり軌道修正にため息が出ることがあるので、ちょっとずつ入れて味の変化を試してください。