丸鶏のローストチキン。翌日はスープと残ったチキンのバゲットサンド、2日後はさらに残ったスープとチキンのかけらでコレ!
材料
- 丸鶏のローストチキンの、大きな肉をとった後のもの 1〜2kgサイズ
- スープ
- 水 ひたひた
- 塩/コンソメなど 適量
- パセリ 適量
- チーズドリア
- 冷やご飯 適量
- 粉チーズ 適量
- 溶けるチーズ 適量
- パセリ 適量
作り方
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1
◆スープ
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2
骨から肉を外し、肉をほぐす。
家庭内消費なら、肉をかじり取った後の骨でも許容範囲に応じてご利用あれ。 -
3
鍋に骨とひたひたの水を入れ、中火〜強火。沸騰したらアクを取り、お好みでハーブを加えて弱火で1〜2時間コトコト煮る。
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4
ザルにキッチンペーパーを敷いて別の鍋に置き、スープを濾す。必要に応じて塩で調味し、刻みパセリを散らしてスープは完成。
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5
◆チーズドリア
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6
スープに冷やご飯を入れて煮る。(スープが残っていなければ、コンソメやブイヨンと水で適当に)
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7
水分が減ってもったりしたら、粉チーズを入れて調味。更にチーズと肉が入るので、やや薄味が良い。
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8
耐熱皿に7を敷き、1の肉の欠片や残ったチキンを食べやすくほぐして乗せて、溶けるチーズと刻みパセリの半量を散らす。
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9
オーブンで表面に焦げ目がつくまで焼く。我が家はチーズとパセリのパリパリ感が好きなので、200℃で10分→230℃で3分。
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10
焼き上がったら、生の刻みパセリを散らしてチーズドリア完成。
コツ・ポイント
スープはローストチキンの味になるので、それに合わせて調味する。
刻みパセリの茎は、スープと一緒に煮込んでもOK。
スタッフィングが残っていたら、ほぐした肉と一緒にお米の上に散らす。
刻みパセリの茎は、スープと一緒に煮込んでもOK。
スタッフィングが残っていたら、ほぐした肉と一緒にお米の上に散らす。