餃子がちょっぴり甘辛くなり、癖になる味わいです。このレシピの生い立ち油っこい食事も、曽我漬けが加わるとさっぱりと食べれます。お箸が進む一品です。ビールやお酒にも良く合います。
- 餃子の皮 1袋
- 豚ひき肉 150g
- キャベツ 180g
- にら 1束
- ☆醤油 小さじ1
- ☆酒 小さじ1
- ☆砂糖 小さじ1
- ☆ごま油 大さじ1
- ☆おろししょうが 少々
- ☆おろしにんにく 少々
- 曽我漬け 130g
作り方
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1
豚のひき肉をボウルに入れて、粘りが出るまで手で良く混ぜます。
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2
刻んだキャベツとにらを混ぜて更に良く混ぜ合わせます。
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3
☆の調味量を入れて更によく混ぜ合わせます。
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4
餃子の皮で具を包みます。
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5
熱したフライパンに、餃子を並べて焼きます。
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6
焼き色がついたら、水を餃子が4分の1くらい浸かるほどお湯を入れて、ふたをして蒸し焼きにします。
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7
水分が充分に飛んだら、ふたを開けてごま油をひとまわしかけてカリッと焼きます。
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8
お皿に盛り付けるときに、曽我漬けを一緒に乗せれば出来上がり。
コツ・ポイント具の中に曽我漬けを混ぜて焼くと、曽我漬けの辛味がなくなり風味のみが残ります。辛味と風味を楽しむためには、焼きあがった餃子に乗せて食べることをおすすめします。