私が住む会津地方の郷土料理の一つです。お正月はもちろん、お祝いの席のなどでよく並びます。具は家庭によって異なります。
このレシピの生い立ち
こづゆが大好きで毎年欠かさず作るのですが、手間と材料費がかかるので時短・節約レシピを考えていたところ思いつきました!!
材料
- 洗い里芋(角切り) 200g
- 人参 1本
- 乾燥木耳 10枚
- 豆麩 10g
- 銀杏 50g
- 帆立水煮缶 2缶
- 白滝 1袋
- 椎茸 4個
- しょうゆ 大さじ4
- 塩 小さじ1
- ほたてだしの素 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 水 1ℓ
作り方
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1
乾燥木耳と豆麩を水で戻しておきます。
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2
人参を銀杏切りにし、洗い里芋と一緒に耐熱容器などに入れラップをしてレンジで500Wで7分チンします。
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3
鍋に水を入れ、帆立水煮缶を汁ごと入れてチンした里芋と人参を加えて中火で煮ていきます。※ニッスイの帆立水煮缶を使いました。
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4
椎茸を薄切りにし、水で戻したキクラゲを細かく切って鍋に入れます。白滝は水で洗ったら水気を切って細かく切ります。
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5
銀杏水煮と水で戻した豆麩を加えたら、だし、しょうゆ、塩、酒を加えて味を整えたら弱火でしばらく煮たらできあがりです。
コツ・ポイント
☆里芋の粘りで吹きこぼれやすいので火加減に注意です。
☆アクが出たら取ってください。
☆地方によって豆麩が売ってない場合は、小さめの麩や竹輪でも代用できます。
☆大鍋で作るので、何度も温めるうちに味が濃くなるので薄目で調整しながら要調整です
☆アクが出たら取ってください。
☆地方によって豆麩が売ってない場合は、小さめの麩や竹輪でも代用できます。
☆大鍋で作るので、何度も温めるうちに味が濃くなるので薄目で調整しながら要調整です