卵牛乳不使用*レンジ発酵で♫ふわふわなあんパンを2種類♡時短とは思えない美味しさ!パウンド型の紙の敷き方のコツもぜひ♫このレシピの生い立ちレンジ発酵の時短パン試行錯誤中。普段作っている2種類のあんパンの成形をより簡単にし、一度に作れるように♫
- ◆強力粉 150g
- ◆薄力粉 50g
- ◇三温糖 20g
- ◇蜂蜜 10g
- 自然塩 4g
- ショートニング(トランス脂肪酸フリー) 20g
- ドライイースト(耐糖性) 2.5g
- 水(30℃) 135g
- ★あんこ 220g
- 普通のドライイーストの場合4gで作って下さい。
- ★夏場は、水温が30℃を超えないように!
作り方
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1
全部丸いあんパンにすると、30分でできます*
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2
★①丸いあんパンを先に成形し最終発酵しているうちに→②パウンド型の方を成形すると時間が有効に使え、90分で完成!
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3
材料を順に入れる。◆粉類を山になるよう入れ、◇砂糖を低い位置に、塩を高い位置に、ドライイーストは砂糖の隣に入れる。
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4
水をドライイーストにかけるように入れ、ふやけてきたらOK。
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5
HBで10〜13分くらいこねる。丸く滑らかになる。機種によって調整して下さい。
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6
取り出して、表面を張らすように丸め、電子レンジにかけられる食器、丼等に入れる。
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7
★電子レンジ600W 20秒かける。ほんのり温かくなればOK。
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8
1個辺り35gに分割。全部丸いあんパンにするなら11個。パウンド型1本と一緒に作る場合、35g×4個切り取る。
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9
【丸いあんパン】分割した生地は軽く丸めてラップをかけておく。あんこを20gずつ丸めておく。
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10
丸い生地を上から親指の付け根で叩き、裏返して綺麗な面が下になるように置く。真ん中にあんこをのせ、四方から生地を摘む。
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11
しっかり摘んだら、閉じ目を下にして腰高(台に置いて両手の小指側で挟んで包み込むように丸める)に整える。
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12
★霧吹きをし35〜40℃で20分、最終発酵させる。少し生地が垂れている感じ。普通のあんパンのように上を押さえないで!
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13
再度霧吹きをし、★200℃で予熱したオーブンに入れ★火をつけずに3分待つ→ガスオーブン:180℃で10分焼成。
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底面はこんな感じ♫
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【パウンド型】生地残り:約250g,粒あん140g
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16
台の上に軽く打ち粉をし〜
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17
手のひらで叩いてまぁるくのばす。
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18
両手で四隅を持って四角くのばす。
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19
麺棒で四隅それぞれ★外に向かってのばし、約20×30㎝にのばす。
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20
あんこを真ん中に置きカードで生地の2/3にのばす。
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21
写真のようにあんこのない上の部分を折り、★隅っこを引っ張って重ねる。
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下からも折り上げて★隅っこを引っ張って綺麗に重ねる。
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23
軽く麺棒をかけてのばす。
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24
生地の両端は切らず、カードで4本切り込みを入れる。
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25
片方を持ち上げ、優しく4回ねじる。★あんこの切り口が表に出るときれいかな~少し引っぱりながらねじるとよい。
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26
パウンド型の長さに合わせて両端からそっと押しちぢめ〜
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27
上から両手で持って、型に入れる。★濡らした手でそっと押さえて生地を型になじませる。
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28
霧吹きをし★40℃で30分位最終発酵する。(丸いパンより長め)型の中で少し高さが上がっていればOK。
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29
★再度霧吹きし、200℃で予熱したオーブンに入れ★火をつけずに3分待つ→180℃で約20分(ガスオーブン)焼成。
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30
電気オーブンで、側面が焼けにくいとき、上面に焼き色が付いたらアルミ箔をかぶせ、160℃位で側面に焼き色がつくまで焼く。
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底も側面もこれくらい焼き色がつくと、底の生煮えや側面の腰折れになりません。
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切るとこんな感じ♡
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とってもふんわりしっとり♡切り口によって柄が違う♫
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◆【ペーパーの敷き方】オーブンペーパーを裏返したパウンド型にかぶせる。★この時カールしている方が上向きになるように!
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真ん中にくるように置き、上から4辺を押さえて指で型をつける。
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型をつけたところをきちんと折る。
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写真のように、4ヶ所角まで切り込む。
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パウンド型に入れる。★最初にカールを上向きにしておくと、紙が中に倒れてこないので生地を入れるとき失敗しにくいです♫
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17㎝パウンド型は100円均一セリアの物!ペーパーを敷けば汚れず、とても使いやすい♫安いのでたくさん揃えています。
コツ・ポイント★印がポイントです!配合を変えないこと。最終発酵は20分より長めの方がよりふわふわに。パウンド型の方は30分はかかります。大きい分しっかり焼いて生煮えにならないように。