冷やし中華のようにモリモリ食べられる優しい味の春雨サラダ。酒蒸しの汁を使ったタレが美味しいの♪
このレシピの生い立ち
夏の定番料理。小食だった子供の頃(ウン十年前?)も、これだけは大好きでモリモリ食べられました。我が家では最近ダイエット食として見直されています。
材料
- 緑豆春雨 50g(好きなだけ)
- きゅうり 1本
- 玉子 1個
- 鶏ささみ肉(胸・モモでも) 150~200g
- 酒(タカラ「料理のための清酒」) 大さじ2~3
- 塩 少々
- ◎しょうゆ 大さじ1
- ◎酢 大さじ1
- ◎ごま油 小さじ1
- ◎砂糖 一つまみ
作り方
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1
耐熱容器に鶏肉を入れ、酒をかけて蓋をし、レンジで火が通るまでチン。汁が出るが捨てずにそのまま粗熱を取る。この汁が大切!
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2
春雨は熱湯で戻し、よく水を切っておく。
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3
きゅうりは斜め薄切りにしてから千切りに。卵に塩を少し入れて薄焼き卵を作り、千切りに。鶏肉は裂くか、薄切りにする
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4
◎の材料を混ぜ、酒蒸しの汁を少しずつ味を見ながら加える。少し濃いめかな?くらいで。
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5
皿に春雨を盛り、冷やし中華のように具を載せ、食べる直前に4のタレをかける。全体を混ぜ合わせて召し上がれ♪
コツ・ポイント
鶏肉を酒蒸しした汁で調味料をのばすのがポイント。まろやかでコクのあるタレになります。汁が無ければ鶏がらスープの素をお湯で溶いても。たれの味はお好みで調整してください。酢としょうゆをポン酢にしてもOK。