春菊のほろ苦さと酒盗の塩っけが相性バツグン!このレシピの生い立ちお酒のあてにしていた酒盗が余っていたので、“和製アンチョビ”と呼ばれる酒盗でパスタができないかと思い作りました。
- パスタ 100g
- 春菊 3本
- 大豆ミート(ベーコン) 10g(ベーコンなら1枚くらい)
- ●酒盗 小さじ2
- ●豆乳 小さじ1
- ●白ワイン(日本酒でも可) 大さじ1
- にんにく(みじん切り) 小さじ2
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩(パスタを茹でる用) 適量
- きざみのり 適量
- 黒こしょう 適量
作り方
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1
酒盗と豆乳を混ぜておく。
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2
パスタを茹でる。※後で炒めるので表示の時間より1分くらい少なめに。
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3
フライパンに弱火でにんにくを香りが出るまでゆっくり炒める。
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4
にんにくの香りが出てきたら、大豆ミート(ベーコン)をうっすら焦げ目がつくまで炒める。この時、春菊の茎の部分だけ炒める。
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5
春菊の葉っぱの部分を炒める。
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6
パスタが茹であがったら軽く湯切りをし、(1)と一緒に(5)に入れて炒める。最後に黒こしょうをふりかけて仕上げる。
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7
器にパスタを盛り、きざみのりと春菊の葉の部分を飾りつけてできあがり。
コツ・ポイント酒盗が辛いので黒こしょうは味を見て入れてください。ちょっと味が引き立つくらい入れるのがポイントです。