BSフジの「植野食堂」で紹介されていた「さそう@池尻大橋」のレシピを参考にお手軽系でアレンジしてみました。
このレシピの生い立ち
植野食堂のレシピでは、盛りつけがタワー状になるくらい汁気が抜けています。いかにもウマそうなので、取りあえずマネしてみました。ただ、2と4の水切り足りなかったようで失敗。でも、味は満足です。
材料
- 春菊 10本
- 木綿豆腐 1パック(200g)
- ☆粒マスタード 大さじ1/2
- ☆ねり辛し 小さじ1
- ☆オリーブ油 小さじ4
- ☆カンタン黒酢 大さじ2
- 薬味セット 1パック(25g)
作り方
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1
☆を合わせ混ぜる。泡立て器を使うと、完全に乳化するらしいが……。
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2
木綿豆腐はリードのクッキングペーパーで包み、耐熱ボウルに入れ500Wで3分レンチン。粗熱を取ってから、スプーンでくずす。
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3
春菊をサッと洗い、葉と茎を分ける。
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4
茎を15秒茹でてから葉を加え10秒で火を消す。ザルに取り冷水にさらしてから水気を切る。
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5
薬味セットはスーパーで調達。ミョウガに長ネギと青ネギが刻んである。
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6
ボウルなどに1,2,4,5を入れよく混ぜる。冷蔵庫で30分以上冷やし味を整える。
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7
6の汁気を除いて皿に盛りつければできあがり。
コツ・ポイント
1での本来のレシピはディジョンマスタードを使いますが、粒マスタードとねり辛しで代用。泡立て器もなかったので4本の菜箸を使ったものの乳化せず。酢が多すぎたのかもです。3,4で葉は切らずに茹で、後で切ればからまりません。